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プサン(釜山)

プサン港のフェリーターミナルも新しくなった!

20160411-1460336740.jpg 福岡とプサンをつなぐ高速船・ビートル。九州在住の「ぐるプサ」メンバーにはおなじみの船で、プサンまで2時間55分でびゅん、と連れて行ってくれます。最近は、飛行機を使うことも増えてきましたが、ビートルのいいところは何といっても乗るとき・降りたときの利便性!福岡の博多港も街の中心部からタクシーだと20分もかからないし、プサンも南浦洞からタクシーで20分かからない。とっても快適なビートルです。

20160411-1460336751.jpg そんなビートルが発着する「プサン港国際旅客ターミナル」が去年(2015年)8月、移転オープンしました。もう、びっくりするぐらいのぴかぴか、大きな建物!これまでのターミナルもツンツンとした屋根が特徴の本当に味わい深い建物で、見るたびに「あー、プサンに来たー」と旅愁を誘ってくれ大好きだったのですが、老朽化と手狭になってきていたということでずっと工事が進められていました。
 場所はちょうど、国鉄プサン駅の裏側にあたり、前のターミナルから距離にして1.5キロ、移動したそうです。プサン駅からも歩けそうな気もしますが、まだ何もないところを大荷物を持ってとぼとぼ歩くと、とてつもなく遠い気がしますよね・・・(プサン駅や中央洞へは青色のシャトルバスがありますから、こちらをご利用ください!あ。シャトルバスの停留所に「プサン駅裏」らしきのがありますが、ここよりもその後に再度、表側に回って止まる「プサン駅」でお降りになる方が便利です→うまく、説明できていますでしょうか―)。そのうち再開発ビルなどが建ってにぎやかになるのかな・・・プサンに行くたびチェックしなきゃ、ですね。それにしても、ターミナル内はまだまだ本当にがらーーーんとしていました。

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 新ターミナルは地下1階、地上5階建てで、入国フロアが2階、出国フロアは3階になっています。1階には路線バスの停留所があり、2階にシャトルバスやタクシーが着きます。

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 出国手続き後の免税店フロアも大きくなりましたねーターミナル内にはカフェや食堂もあり、これからどんどんにぎやかになるといいなぁーでも、古いターミナルのような味のある軽食の食べられるカウンターはできないかなぁ・・・あそこで到着したらすぐラーメン!ってなりませんでした??ついつい、食べちゃうんですよね。あれ、おいしかったなーー☆

20160411-1460336783.jpg では、いよいよ、出国・・・

20160411-1460336791.jpg と思って、外に出たら、絶好の記念撮影ポイントがありましたよ!船を乗る前に記念写真、おすすめです♪

20160411-1460336799.jpg では、本当にしゅっぱーつ。

20160411-1460336746.jpg 昔のターミナル、どうなるのかなー壊しちゃうのかなーさびしいね。

そうだ!釜山へ行こう!西面編

何かと忙しいので旅行に行けない…でも1日ぐらいなら…ってことで、北九州空港から飛んでいるスターフライヤーを利用して行ってきました。9時10分発で釜山到着が10時!帰りは20時05分釜山発で福岡到着は20時55分。10時間の滞在…。何がラクって荷物がいらない!(お土産用の空のスーツケース1つは必須ですけど)
あっという間に釜山に到着。イミグレーションで「日帰り?」と聞かれ、この旅の身軽さを実感したのでした。
10時間あると言っても、ムダなく動かなければ!今回行く所は西面と海雲台!

まずは空港からタクシー。運転手さんに「西面ロッテホテル、カジュセヨ!(行ってください)」西面までビューン!
おなかもすいたところで、本日1食目。食べ損ねた朝ごはん、「済州家」でアワビ粥を。ロッテホテルの裏手なので、便利!アワビ粥は特選(15000W)と普通(10000W)があって、今回は特選をチョイス。出てきたお粥を食べてるとお店の人が片言の日本語で「特選だったねー」と言いながら、私たちが食べてる器に横からアワビの切り身をどどーっと入れたのでした。忘れてたらしい…ってか特選ってアワビの量の違いだけなのね…器も同じ…。隣のテーブルには「ぐるプサ」持ったカップルが本を見ながら注文してました。なんだか感動…。

お腹もいっぱい。次はロッテ免税店に行かなくちゃ!
頼まれてたお土産やほしかった化粧品を買って…そして…ロッテ免税店のフリーの月刊誌チェック!8月は、なっ、なんとわがキム・ヒョンジュンが表紙ですー!ってか彼の特集だー!ラックに置いてあるのだけど、すべて中国語版…。前回は日本語版しか見あたらなかったのに…。
そうなんです。免税店、私たち以外日本人はいなかったような…その代わり中国人がたくさん。キャラクターも日本人に人気のグンちゃんが影を潜め、中国人に大人気のわがキム・ヒョンジュンの露出が増えてるという…うれしいような、寂しいような…。

となりのロッテデパートも一通りチェックして、地下にもぐって大賢プリモールへ。
この日の釜山は晴天、しかもかなり暑い。地下はさらに蒸し暑く、その中を数々の韓国コスメを探して歩きます。今回セールもなく、最近のウォン高で残念ながらあまりお得感はなかったけれど、ミシャ、イニスフリ―、フェイスショップなどでお気に入りの基礎化粧品などを買いました。ちょうど地下街の真ん中辺りにある「シンナラレコード」に立ち寄ってK-popチェック。新曲が出たばかりなのに、リダのCDが探せない…まっ、すでにネットで注文済みですけど…。
汗をかきながらプリモールをなんとか縦断したので、次は海雲台へ!
ここまでで、約3時間…まだまだ時間はたっぷり!
海雲台編へ続く…。

高速船ドリーム号、就航記念の第2弾

新しく福岡とプサンを結ぶ大亜高速海運高速船ドリーム号
3月までは就航記念の運賃が往復3500円と驚きの価格でしたが、就航記念の第2弾が!
4月1日から6月30日の平日が往復9950円、金・土・祝日が11950円。
ゴールデンウィーク中の4月28日から5月2日は11950円、5月3日から5日は18950円です。
1日1往復というのが少々ネックですが、スケジュールにあわせて選択肢の一つになりますね。
いろいろと値段、条件を比較検討して、お得で楽しい旅を!
楽しい釜山旅行のお供には『ぐるぐるブサン+済州島』!

高速船ドリーム号のお問い合わせは大亜高速海運福岡支店 TEL/092-282-7300ヘ(韓国語のサイトはコチラ)。

またまた釜山への旅が便利になりそうな話題...その後。

福岡-釜山に新しい高速船が運行する話を以前アップしましたがその話の続きです。

大亜高速海運の高速船ドリーム号!2012年2月10日から就航しました。
水曜日を除く毎日1往復で、福岡からは博多港を14:45に出て釜山港へ18:00に到着。釜山からは釜山港を9:00に出発博多港へは12:15着の便があります。所要時間は約3時間15分。
運賃・料金は、 2012年3月31日まで就航記念キャンペーンを実施。片道2,000円、往復3,500円。燃油サーチャージは博多発1,500円、釜山発20,000ウォン。ターミナル使用料は博多港500円、釜山港3,200ウォンです。
予約・購入は大亜高速海運の福岡支店へ電話予約のあと、パスポートの写真ページをFAXで送信。
大亜高速海運 福岡支店 電話092-282-7300 FAX092-282-7301。

キャンペーン期間中に一度は釜山に行きたいな〜。取材にいいかも...と思うぐるプサメンバーなのでした...。

プサン港のターミナルが新設。プサン駅直結へ

 西日本新聞によると、プサン港の旅客ターミナルがプサン駅付近に移転するようです。(記事はコチラ)新ターミナルと駅が直結すれば本当に便利になりそうです。

(以下、引用:西日本新聞 2012年1月14日付)
 釜山港 14年末新ターミナル 駅と直結、7月着工へ

 福岡市の博多港などへの旅客船が発着する韓国釜山市の釜山港国際旅客ターミナルについて、管理者の釜山港湾公社は13日、2014年末までに釜山駅付近に新ターミナルを建設する移転計画を明らかにした。ターミナルビルは5階建てのクジラ型で、釜山の新たなランドマークになりそうだ。7月に着工する。
 新ターミナルは歩行者連絡橋などで釜山駅と結び、鉄道との乗り継ぎを円滑化する。2万トン級5隻など計10隻が接岸でき、現在は市街地から離れた場所にしかないクルーズ船用の岸壁を備える。年間最大278万人の利用客に対応でき、大型のホールなども入る。
 現ターミナルは1978年に年間利用客30万人を想定して建設したが、10年には120万人を超す利用客が訪れ、施設が手狭になっている。
 同行者は当初、2013年末の移転を目指していたが、計画具体化の段階で1年遅れた。

またまた釜山への旅が便利になりそうな話題が…。

福岡と釜山を結ぶ旅客船(韓国:大亜高速海運)が2月10日就航に向けて準備が進められています。週6往復と少なめですが、3月末までは往復運賃を3500円程度に設定する予定というから驚き!
所要時間は、2時間55分で福岡・釜山を結ぶビートルに比べると、3時間15分と少し及びませんが、定員は300人なので70〜100人ほど多いですね。

通常の普通運賃は1万3000円でビートルなどと同額を予定していますが、今回の就航記念運賃後も格安運賃を設定していく予定で、エアブサンなどのLCC(格安航空会社)と、福岡、釜山の運賃格安競争はますます熾烈になりそうです。
取材にいくのも便利になりますね〜!ショッピングにエステ、グルメ、K-popのファンミーティングなどなど、夢はひろがる…どんどん近くなる韓国、釜山です!

旅のお供にはぜひ『ぐるぐる釜山+済州島』を…改訂版もなるべく早くみなさんのお手もとに届く用、スタッフ一同がんばっていますので、今暫くお待ち下さいね〜!

高速船・ビートルのグリーン席、イイ感じです

 ビートルの回数券(6枚つづりで6万円)を愛用していたのんのん。それがなくなっちゃってて、ビートル・ヘビーユーザーののんのんには本当に便利だったのにーと残念がっていたら・・・ナント!4MYクーポンというのが出ているのですよ、いま!
 基本的には回数券と一緒で1枚1回分。ただ、回数券が誰でも使えたのに比べて、このクーポンは本人しか使えない。本人が2回、往復する必要がある、ということですね。でも、お値段は一緒だし、有効期間は180日(だいたい、半年だね)。しかも!1回、グリーン席をお試しできるといううれしい特典つき!さっそく、グリーン席に・・・

 前にも普通席が空いていないときなどにグリーン席に載ったことあるんだけれど、久しぶりです・・・なんか、以前よりより洗練された感じです。ビートルのHPによると、グリーン席の特典は、
・専用窓口によるクイックチェックインサービス、・専属客室乗務員による接客サービス、・軽食またはお菓子のサービス、・ドリンクのサービス(ビール、ワイン、ソフトドリンク、コーヒー、その他)
、・専用の枕、スリッパ、ブランケットの貸出サービス及びオーディオサービス、・到着地における優先下船サービス、ということですよ。

この中で、うれしいのはやっぱり、お菓子とドリンクサービスと、優先下船ですな。

 さっそく、お菓子はっと・・・石村萬盛堂の詰め合わせでした。うーむ。なかなかいいですよー。しかも、ドリンクも飲み放題。まずは緑茶、それからコーヒー、そしてスープまで飲み比べてみました。今はなくなってしまった飛行機の機内サービスみたい☆満足です。

でも、かなしいのは・・・ちょっと年齢高めのグリーン席。いびきがすごいの、ほんと。帰りのグリーン席はみなさん、お疲れでぐぴー、すぴー、ぐぐぐわぁって・・・つらいわぁ。

高速船・ビートル、400万人、突破です!

 福岡とプサンをつなぐビートルの利用者が1991年の就航から19年で400万人を突破したそうです。

すごいなー。

で。往復1万3000円という安さで謝恩・往復チケットが出てますよー。インターネット予約が必要だけど、これ、本当に安い!!6月30日までです!

http://www.jrbeetle.co.jp/fare/syaon_busan/index.html

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