のんのんさんがレポートしてくれていたプサン映画祭、私も初参戦でした!
映画祭の間は、上映時の舞台挨拶や海雲台ビーチのBIFF会場などに各国のスターが登場しますので、待っていれば、誰でも会えるチャンスがありますが開会式と閉会式は入場チケット(20,000ウォン)が必要。これは人気があるためにすぐにsold out。私たちが参加した開会式は、今年オープニング上映がソ・ジソプとハン・ヒョジュの人気俳優2人のラブストーリー「오직 그대만 / Always」(ただあなただけ)だったこともあり7秒で完売だったとか…。(ちなみにクロージング上映は日本映画の「わが母の記」でした)
この時期になると旅行会社が入場券込のツアーを売り出しますので、そういうツアーを利用するのが確実に参加できる方法だと思います。
さて楽しみにしていたオープニング!レッドカーペットを歩いてくるスターたち。
のんのんさんがあげていたスター以外では、チェ・ダニエル、チャ・スンウォン、ユ・アイン、パク・ジェボム(写真左)、イ・ジェフン、コ・ス、ユン・ヨジョン、アン・ソンギ、チソン(写真左中)、キム・ソヨン、キム・ジウ、イ・ユンジ、パク・シヨン、パク・イェジン、キム・ハヌル(写真左下)などなど。
男性はほとんどがオーソドックスなタキシードですが、女性は競ったようにトレンドを活かした色とりどりのロングドレス。
海風でかなり寒いと思いますけど、イブニングドレスは肌の露出も必要ですから、デコルテはきれいな鎖骨、大胆スリットからはきれいなおみ足…。
日本のこういうイベントより韓国の方が派手な気がします。ハリウッドなどに近いような。
この開会式の次の日にはBIFF会場の方でもスターのお披露目があって、同じようにレッドカーペットを歩いてましたが、もう少しカジュアルな雰囲気でした。開会式に参加しなかったチャン・グンソク、JYJ、rain(ピ)なども参加。
ここのスタッフブースにはホワイトボードがあり、ここにその日のゲストの名前やイベントの時間などをスタッフが手書きしていました。これをチェックしてスターをひたすら待つのですね…。それはそれで楽しいかも!
- 次の記事: こんな寒い日には重宝します 生姜茶
- 前の記事: プサン港のターミナルが新設。プサン駅直結へ