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プサン(釜山)

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種類豊富の帽子専門店 クローバーファッション帽子

 そろそろ卒業旅行のシーズンですね♪この春、プサンを初め韓国旅行を楽しむ方もたくさんいらっしゃると思います。どうぞ、楽しい旅行を!!ということで、今週はプサンで、のんのんが必ず、と言っていいほど、行っちゃう、行きたい!お店をセレクトしてみたいと思いますが・・・なんか、改めてこりゃー、めちゃめちゃ超・個人的趣味になっておりますので、参考にならなかったらごめんなさーいっ><

 まずは、国際市場でひときわ、ごちゃごちゃした感じが目を引く帽子屋さん。クローバーファッション帽子です。お店のおじさんに聞いたらなんと、数百種類のラインナップがあって、その中でも色違いが3~10点はあるらしいので・・・んんん???いったい、どのぐらい商品があるのーーってほどの品揃えです。

 韓国の帽子やバッグなどで一つ、いえるのはまずは「カワイイ」ということなんですよね。だから、子どものものはぜひぜひ、韓国でチェックすることをオススメしますよ。オトナ女子には少し、甘いかなーと思うデザインも多いんですが、それでも、これだけの品揃えですから、気に入る一品が見つかるんじゃないかなー。ただ、一つ、よーく選ばなくてはいけないのは特に冬の製品の手触りですね。ときどき、ごわごわの毛糸で、温かくないものがあったりするんですよ(残念)。だから、試着させてもらったりして、お気に入りの一品を見つけてくださいね☆

 ちなみに、のんのんは夏の日よけの帽子とか、冬の防寒用の帽子などを買いました。色違いがあるから、本当にいいんですよねー。だいたい1万Wぐらいかな。おじさんにまけてーーーって笑顔でお願いすると、ちょっとだけ安くしてくれるかも^^ ぜひぜひ、よい買い物を♪

カンジャンケジャンがうんまいのです クンチプ(南浦洞)

 ちょっと、時間が空いてしまいましたが・・・^^; のんのん的「プサンの名店」(南浦洞編)のラスト1店をご紹介します。

 迷いに迷ったのですが、やっぱり、クンチプでカンジャンケジャンか、と・・・。だって、これ、本当においしいしーーーーー。カンジャンケジャンというのは、カニのしょうゆ漬けなんですが、別名「ごはん泥棒」と呼ばれるぐらい、ごはんが進む、ごはんを盗んででも一緒に食べたくなる一品です。生のカニ、なんで、お持ち帰りはなかなか厳しいですものね。

 カニのしょうゆ漬け定食は1万8000W,と韓国でいただく定食の価格としてはびっくりする値段ですが、その分、おかずもたっぷり出てきますよ。どれも本当においしいし。カニは生たまごにからめてごはんにかけたりして・・・もー、お行儀は悪いですけれども、ちゅーちゅー、吸ったりして・・・カニの旨みを余すところなくいただいてくださいませ。

 クンチプは国際市場の中にある韓国らしい佇まいの韓国料理店なんですが、別メニューの「きのこと牛肉のすき焼き」(「1万2000W)ものんのんは好きで、友だちとゆーっくりおしゃべりしながらごはん、というときにはときどき、利用しています。

国際市場の路地にはシンチャントースト

 今週はのんのん的「プサンの名店」(南浦洞エリア編)→勝手に命名、をお伝えしています♪

 ここは隠れた名店、じゃないかなー。「ないものはない」ともいわれる国際市場の路地にある小さな小さなお店。シンチャントーストです。シンチャン、というのはこのエリアの地名(新昌)なんですけれど、この小さなお店がなんともクセになるんです。お店の名の通り、トーストを中心にした軽食のお店ですが、ご主人のなんともいえないほんわかした雰囲気も好きで、うろうろと買い物に回って疲れたときなんか、ついつい寄っちゃうお店です。

 のんのんはだいたい、トースト(1500W~)と豆乳(1500W)を注文しています。本当は豆乳って苦手なんだけれど、ここのあったかくて甘い豆乳は、ちょっと口当たりがざらっとするけれど飲めるんですよね。不思議。トーストもハムや卵をはさんだだけ、とか、本当に簡単なメニューなんですけれどとってもおいしいですよ。場所がちょっとわかりにくいですけれど・・・><

 この小さな鉄板で作るのを見ているのも楽しいですな。ちなみにテイクアウトもできます。

朝ごはんの定番ですね 済州家のアワビ粥(南浦洞)

 のんのん的・プサン定番のお店を紹介しています。

 プサンで朝ごはん、といったらアワビ粥、でしょ。プサンは韓国の中でも有数の港町。海の幸がいっぱいですから、これは食べないわけにはいかないですよっ!!そんな中でもここ済州家(チェジュ・ガ)のアワビ粥は、お店の名前の通り済州島から直送しているアワビを使っていますからね。ホントーに味わい深くて、クセになります。いままでに何回、食べたやら・・・。この済州家のアワビ粥はアワビの内臓もミキサーでとろとろにして加えているということで、お粥がほんのり緑色。滋養たっぷりです。このままでもコクがあって美味しいですが、お好みで、韓国海苔と一緒に食べると塩気が加わってまた、違った味わいです。

 さらに、お粥のお隣は、驚くなかれウニのスープですよ!!もー、朝から贅沢。アワビのお粥は1万W,ウニのスープは7000Wですが、2人以上だとシェアすれば豪勢な朝ごはんが堪能できますね☆

 ちなみに、西面のロッテホテルの裏手にも支店がありますので、西面でお泊りのみなさんはコチラをどうぞ。

韓国はやっぱり辛いもの! ケミチプ(南浦洞)

 今週は、のんのん的「プサンといえば、ここでしょ!」名店をご紹介しています(ちなみに、まずは南浦洞エリアを中心に)。

 ということで、やっぱり韓国に来たからにはこの赤い刺激と遭遇しなくては!なんですよ。「ケミチプ」というお店のナッチポックンです。赤いでしょ、赤いでしょ(むふふ)。このナッチ、というのは韓国語で「テナガダコ」を指します。このタコをほかの海鮮や野菜、唐辛子などと一緒にコチュジャン(辛い味噌)でぐつぐつ煮込んだのがナッチポックン。ケミチプはその有名店なんですね。でも、このお店はナッチポックンではなく、「ナクセポックン」というメニュー名で出ています。「セ」は、エビのこと。つまり、エビとタコが一緒にぐつぐつぐつぐつ、おいしくなっているんですねー。うーむ。書いているだけで食べたくなっちゃうぞ。

 いつも、お鍋を食べているときにも、辛いので白いごはんを先に出していただいて、一緒に食べてるんですけれど、、鍋のシメにもごはんと韓国海苔を投入して、炒飯(韓国語では「ポックン・パッ」)を作るといいですよー。だって、こんなに美味しい出汁が出てるんですけら、根こそぎぺろり、といただいちゃってくださーい。

ケミチプのナクセポックンは1人前8000Wです。ごはんなどは追加料金です。

プサンで冷麺と言えば・・・元山麺屋(南浦洞)

 なんとなく、ココ最近、1週間のテーマを決めてのアップが続いていますな^^; 暖かくもなってきましたし、そろそろ卒業旅行などでプサンへの旅行の計画であれこれ、悩んでいらっしゃる方もいらっしゃるかなーと、プサンに行くなら「まずは!」って感じの有名店を紹介してみたいと思います。

 実は、のんのんにとってもこのお店がプサンで最初に行ったお店。冷麺の人気店「元山麺屋(ウォンサン・メノク)」です。1日に2000人も訪れるらしく、プサンで冷麺、といえば必ず名前が挙がりますよね。韓国で「冷麺」というと大きく2種類があります。日本でもよく見かけるこの写真のような冷麺は、正式には「水冷麺(ムル・ネンミョン)」。平壌式水冷麺とも言いますね。

 もともと、冷麺というのは朝鮮半島北部(いまの北朝鮮)が本場なんですよね。北朝鮮にも有名店がありますが、それはまた別の機会にお話しするとして、この水冷麺、出てきたら、麺をハサミで食べやすくざくざく、と切ります(だいたい縦と横にハサミを入れるといいようです)。そして、このままでもスープはおいしいんですけれど、韓国の料理で大切なのはカスタマイズ。自己流の味に仕上げることなんですね。なので、テーブルに置いてある、洋がらしとお酢をちょこっとずつ入れて、味を調えます。そして、おもむろにぐいぐい混ぜて、いただきます♪

 さて。こちらの元山麺屋の水冷麺は8000Wとちょっとお高いのですが、一度は食べてみて欲しいなぁーというお店です。ちなみに、一緒に出されるチキンと野菜を煮込んだスープがおいしくて・・・いっぱいお代わりしてしまいます^^ 代金は先払いなので、注文したらお金を払うシステムですよ。ちなみに、もう一種類の冷麺はビビン麺。辛い味噌(ソース?)を和えていただきます。

これは、どうですか??韓国海苔のふりかけ

 実はのんのん、あまりコレは食べたことがないんですけれど、一緒に行った人とかがリピートしたりしています。韓国海苔をちぎって、ゴマ油などががまぶしてある、ふりかけですね。ごはんが進むらしいです・・・。これだけ食べてもおいしそうですね。

 
 中は、こんな感じです。買ってみた人、ぜひぜひ、感想を聞かせてくださいな☆

高速船ドリーム号、就航記念の第2弾

新しく福岡とプサンを結ぶ大亜高速海運高速船ドリーム号
3月までは就航記念の運賃が往復3500円と驚きの価格でしたが、就航記念の第2弾が!
4月1日から6月30日の平日が往復9950円、金・土・祝日が11950円。
ゴールデンウィーク中の4月28日から5月2日は11950円、5月3日から5日は18950円です。
1日1往復というのが少々ネックですが、スケジュールにあわせて選択肢の一つになりますね。
いろいろと値段、条件を比較検討して、お得で楽しい旅を!
楽しい釜山旅行のお供には『ぐるぐるブサン+済州島』!

高速船ドリーム号のお問い合わせは大亜高速海運福岡支店 TEL/092-282-7300ヘ(韓国語のサイトはコチラ)。

想像しちゃダメです カタツムリクリーム><

 韓国コスメで、もう、かなり浸透しているのがこのカタツムリ(달팽이:タルペンイ))の効果。ぬるぬるが効くんですって!?というのも、もともと、エスカルゴなどの養殖農場で働く人たちのお肌がイイ感じ、ということからいろいろと研究したらしく・・・カタツムリの粘液には肌を再生させる効果があるということがわかったんだそうです!そこで開発されたのがこうしたカタツムリクリームなんですが、しわや傷などを治すとか、アンチエイジングとか、にいいそうです。

 とはいえ、カタツムリ!!気になりますが、においはもちろんしませんし(というか、カタツムリのにおいってどんなの??)別にねっとーり、ってテクスチャでもありませんのでご安心を。のんのんはMISSHAのスーパーアクア セルリニュースネイルクリーム(3万8000W)というのを買っているんだけれど、こっくり、というより、どちらかっというとさらっとしてるぐらいですよ。でも、確かに塗った後はもちっ、と弾力があるような・・・ないような!?

 このカタツムリクリームはいまや、いろんなブランドから出されていますが、最初に展開したのはIt's skin(イッツ スキン)なんだって。プレステージクリーム エスカルゴという高級そうなパッケージのクリームになっています。美白やしわに効果、ということなんですが、ナント6万W。ちょっとまだ、手が出ません><

 店頭のポップなどではカタツムリの写真を使ったりしているんですけれど、とにかく、カタツムリのことは頭から追い出して・・・想像せずに使うのがいいんだと思えます^^;

マッコリも忘れてました・・・^^;

 結局、毎日、食べ物ばかり紹介しているような気がしますが・・・まぁ、お気になさらず*^^*

 焼酎、と来ればマッコリも・・・ということできょうはマッコリのお話です。いま、韓国はマッコリブームですね。生マッコリとか、フルーツカクテルのようなマッコリをいただけるお店も増えているそうですし、ざわざわとした大衆酒場でひしゃくでざぶん、と汲んでくれるようなマッコリも気になります。ただ、マッコリというのは発酵飲料なんですね。しゅわわわと、口の中でもはじけてますが、日本へと持って帰る途中でしゅわわーぼんっ!っとなってしまわないように注意が必要です!!

 なので、のんのんは国際ターミナルや空港の売店で1000Wぐらいでマッコリが売られていたので、これをいつも狙っていたのですが、最近は、みなさん、同じことを考えるようで^^; 売切れてしまっているんですよね(泣)。なので、スーパーなどで買ってもホテルで冷蔵庫に入れておいたり(忘れないように!!)、なるべく振動を与えないようにして持ち帰るようにしています。

 焼酎もビールも、マッコリも安いのでついつい、たくさん買ってしまいたいところですけれど、免税範囲を超えると課税されちゃいますからお気をつけくださいー

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