韓国
韓国料理の隠し味~液体「ミョルチ」
以前、韓国語の先生と一緒にキムチを漬けた時、材料の一つに見慣れない液体調味料があったんですよね。
ヤンニョムの味付けに使う「ミョルチ」・・・煮干し?んん??と思いながらそのままになっていたら・・・
昨夏、韓国人の友だち・Sちゃんがお土産に持ってきてくれたのがこれ!「韓国料理を作るときは使ってください!」とのこと。舐めてみるとちょっと塩辛くて、ん?と思うんだけれど、テンジャンチゲやキムチチゲにちょっと加えてみると何とも深い味になるスゴイ!?調味料でした。
スーパーでは「ミョルチ」って書いて売ってあるけれど、調べてみると「ミョルチ・エキス」とか「エクチョ」とか呼ばれているみたいで、このミョルチはイワシの塩辛の汁なんだそうです。韓国って、セウジョ(アミの塩辛)とかが食堂でも出てきて、テジクッパのスープにちょっと入れたりしますよね。あと、キムチを作るときにも塩辛を入れたりしますよね(特にプサンで多いみたい)。その液体版、ということらしいのです。日本でいう「魚醤」と言われても・・・なかなかどう使っていいのか迷うんですけれど、キムチチゲや豚キムチ、鍋などをするときにちょこっと入れてみるとなんだか、いい感じになる気がしています・・・(いいレシピ、お持ちの方はぜひぜひ教えてくださいね☆)
プサンで必ず買うもの~「こぴ」と愛飲のインスタントコーヒー!!
「ぐるプサ」メンバーが「こぴ」と呼んで大好きなのがあまーい韓国のインスタントコーヒー。スティックになっていて、お湯を注ぐだけで韓国の味が楽しめます。日本にもスティックコーヒーは多種多様、ありますが、韓国のこのベタ甘なのがいいんだよね。
いくつかブランドがありますが、だいたい、「マックスウェル」か「マキシム」、それから最近では「フレンチカフェ」を買うことが多いかな。コンビニなどでは10本入りから売っているんですけれど、あまりに飲むのと、バラマキおみやげにちょうどいいかな、と思うこともあり、このごろは100本入りを買うことも!!箱をそのままバッグに入れて持って帰ったり、小分け用のビニール袋を持って行って、スーツケースにばらばらと分けて入れてみたり(意外と入ります)しています。
ときには豪華なおまけがついてきたりして!ステンレスのポットとか、ガラスのタッパーとかを目当てに買ってみたりすることもありました・・・そんなのんのんが今回、大失敗!!!「このガラスのタッパーを付けるから、この商品にしたら!」とお店の売り子のお姉さんから言われて、何も考えずに100本入りのコーヒーをスーパーのカートにイン!
そしたら・・・これ、ブラックコーヒーでしたーーーうそーーーびっくりーーー激甘、ベタ甘がいいのに、ふつうにコーヒーですがな・・・どよーん。まだ、80本ぐらい、うちにあります・・・これ、飲まなきゃ(泣)。
プサンで必ず買うもの~乾燥わかめ
のんのんのキッチンに必ずある韓国の食材がいくつか、ありますが、中でも「わかめ」は必須アイテムのひとつだよ。
日本にも乾燥わかめ、ってスーパーなどで売っているけれど、韓国の方がちょっと安いんじゃないかなーどうでしょ?1袋だいたい1500Wぐらいだからレートによっては150円しないことも!これは買いだね!と、だいたい、この写真の「オットギ」マークのものを買っています。海産物市場などの方が質のいいものがあると思いますが、スーパーで必ず見つけられるのは定番ブランドですね。
この乾燥わかめ、短くカットしているものと、していないものがあるんです。カットしているものの方が、すぐ使えて便利ではありますが、ちょっとお値段がその分アップ・・・なので、最近はカットしていないたくさん入っているのを買ってきて、1週間で使い切れる量をタッパーに水と一緒に入れて、冷蔵庫で保存。使う分だけをその都度、包丁で切っております。これも慣れるとなかなか便利。
お味噌汁、ラーメン・うどんなどの麺類に気軽に使えるので本当に便利☆ときには、チャガルチ市場や農協の通りなどに乾燥ワカメを束にして本当にお安く売っているときもあるので、それを買うこともあります。磯の香りがぷーんとして、本当にいいんだよねー。おすすめです。
熊本の地震に~心よりお見舞い申し上げます
今回、熊本県を中心に発生した大地震につきまして被災されたみなさま、今も不便な生活を余儀なくされているみなさまに心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い、地震活動の終息と被災地の復興、そしてみなさまの安全で安心な生活が取り戻されることをお祈りしています。
さて、「かんかんkorea」ですがいつも通り、更新を続けてまいります。「ぐるプサ」メンバーにとっては同じ九州のできごと。メンバーが暮らすそれぞれの地域でも大きな揺れがあり、また、余震も続いており、旅行どころじゃないよ、楽しい気分になれないよ、という思いも実はあります。
でも、その一方で、みんなが元気でなければ被災地を支え続けられないなー、みんなでどよーーんとしているのもどうよ、と自分たちを励ます気持ちもあります。できるだけ、普段通りの生活を続けながら、経済が失速しないように、でも、被災地で暮らす人たちの心にもずっと寄り添っていく、というのが理想論かもしれないけれど今の思いです。
うまく、言葉になっていないところもあるかもしれませんが・・・この「かんかんkorea」が誰かの元気のきっかけとなれば、と思っています。これからもどうぞ、応援、よろしくお願いします。text byのんのん
プサン港のフェリーターミナルも新しくなった!
福岡とプサンをつなぐ高速船・ビートル。九州在住の「ぐるプサ」メンバーにはおなじみの船で、プサンまで2時間55分でびゅん、と連れて行ってくれます。最近は、飛行機を使うことも増えてきましたが、ビートルのいいところは何といっても乗るとき・降りたときの利便性!福岡の博多港も街の中心部からタクシーだと20分もかからないし、プサンも南浦洞からタクシーで20分かからない。とっても快適なビートルです。
そんなビートルが発着する「プサン港国際旅客ターミナル」が去年(2015年)8月、移転オープンしました。もう、びっくりするぐらいのぴかぴか、大きな建物!これまでのターミナルもツンツンとした屋根が特徴の本当に味わい深い建物で、見るたびに「あー、プサンに来たー」と旅愁を誘ってくれ大好きだったのですが、老朽化と手狭になってきていたということでずっと工事が進められていました。
場所はちょうど、国鉄プサン駅の裏側にあたり、前のターミナルから距離にして1.5キロ、移動したそうです。プサン駅からも歩けそうな気もしますが、まだ何もないところを大荷物を持ってとぼとぼ歩くと、とてつもなく遠い気がしますよね・・・(プサン駅や中央洞へは青色のシャトルバスがありますから、こちらをご利用ください!あ。シャトルバスの停留所に「プサン駅裏」らしきのがありますが、ここよりもその後に再度、表側に回って止まる「プサン駅」でお降りになる方が便利です→うまく、説明できていますでしょうか―)。そのうち再開発ビルなどが建ってにぎやかになるのかな・・・プサンに行くたびチェックしなきゃ、ですね。それにしても、ターミナル内はまだまだ本当にがらーーーんとしていました。
新ターミナルは地下1階、地上5階建てで、入国フロアが2階、出国フロアは3階になっています。1階には路線バスの停留所があり、2階にシャトルバスやタクシーが着きます。
出国手続き後の免税店フロアも大きくなりましたねーターミナル内にはカフェや食堂もあり、これからどんどんにぎやかになるといいなぁーでも、古いターミナルのような味のある軽食の食べられるカウンターはできないかなぁ・・・あそこで到着したらすぐラーメン!ってなりませんでした??ついつい、食べちゃうんですよね。あれ、おいしかったなーー☆
韓国ラーメンはやっぱりおいしいー
世界一ともいわれるインスタントラーメン消費国の韓国。種類もたくさん、ついついおみやげに買ってしまうインスタントラーメンがスーパーにもずらーっと並んでいます。でも、これだけあるとどれを買っていいのやら・・・一番、売れているのは辛ラーメンだそうで、ちょうど新聞を読んでいたら「4月10日は辛ラーメンの日」なんだそうですよ。「4(four)と10(とお)」でホット=辛い、だからですって。その日は日本でもイベントがあるようですね。詳しくは農心ジャパンのHPを。
そんな韓国ラーメン・・・友だちに「これ、おいしいよ!」と教えてもらったり、新商品を見つけたりもするのですが、自分用にはついつい、毎回、同じ「安城湯麺(アンソン・タンミョン)」を買ってしまうのんのんです^^;オレンジのパッケージが目印!
以前はだし昆布が特徴の「ノグリ」をよく食べていたんですけれど(あ!どちらも「農心」の商品だ・・・)、安城湯麺はノグリのもちもち・しこしこ太麺より、つるるると細麺が特徴で、スープもノグリと比べるとあっさりしている感じがするんですよね。食べやすくてリピートしています。もっとあっさりした感じは「三養ラーメン」かな。辛いのをお好みであれば「辛ラーメン・ブラック」とか、「チャンポン」系は辛いですよね→韓国では長崎の「ちゃんぽん」とは違い、海鮮が入ったラーメンを「ちゃんぽん」というようです。
数年前には、赤くないのに辛いスープ、ということでこちらの「ながさき」や「コッコ麺」が流行り、今ではすっかり定着した感がありますね。青唐辛子で辛さを出しているということで、あまりに辛いときには「たまご」を入れたりして、ひーひー言いながら食べた記憶が・・・最近はまた、赤いスープが主流のようで、辛さ競争はどんどん加熱しているようですね。
ちなみに、韓国ラーメンをいただくとき、トッピングはどうしていますか?のんのんは「たまご+わかめ」派です。麺と一緒に乾燥わかめを入れて、できあがりの1分~30秒前にたまごをイン。ちょっと半熟なところでいただきます☆そして、せっかく韓国ラーメンを食べるなら・・・アルミのお鍋、といきたいところですが、のんのんの場合、国際市場で買ったトッペギでいただいています。これ、よく煮えるし、火を消してもぐつぐつが長く続くのでイイ感じ☆気分をアゲていただきます!
どんどん楽しくなる!光復路ストリート
- 2016-03-30 by のんのん
- 南浦洞(ナンポドン) , 街歩き
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夜に南浦洞のメーンストリート・光復路を歩いてみたら、たくさんの出店がありますよー。こんなにかわいい綿菓子屋さん、ラーメンやおでんの屋台、最近では似顔絵書きがはやっているようですね。どんどん、楽しい場所になっている光復路!
もともと、光復路はうろうろしていたんですよ・・・だって、トンマルなどの焼肉屋さんや素花房などの伝統喫茶、それに国際市場やBIFF広場につながっている道ですから。その光復路、名前の由来は1945年、日本の植民地からの解放を意味する名前です。
その光復路ではこの10年ぐらい工事が続いていました。道路が石畳になったり、ちょっと広くなったり、歩道が広く整備されたり、所々にベンチやステキなアート作品が置かれたり・・・ただ、その先のお店に行くために通りすぎるだけでなく、ぶらぶらと歩くのも楽しいストリートになりましたね。ついつい、夜は西面の方がにぎわっているから、とそっちに行ってしまうことが多かったんですけれど、これからは南浦洞の夜も楽しめそうです☆
韓国のおもち~トック
韓国でも見かけるお餅屋さん。餅のことを韓国語で「トック(떡)」と言います。日本だともち米で作るお餅が多いですが、韓国ではうるち米で作ることが多いそうなので、味やかみごたえ(というのかな)でちょっと日本のとは違うな、と感じますよね。旧正月のお雑煮にも薄く切ったお餅が入ってるんですけれど、日本みたいに膨らんだ感じではなくて「ん?」って思っちゃうのんのんです。
市場のお餅屋さんにもご覧のとおり、おいしそうなお餅が売られています。きなこやあんこをまぶした甘いものから、私たちがよく知ってる韓国のお餅の料理は「トッポッギ」に使うお餅も!「トッポッギ」は細長いお餅をコチュジャンが入った甘辛いソースで炒めています。あと屋台のおでんにもお餅、ありますね。
韓国のお餅、といえば、思い出すのは「受験」ですよ。「志望校にくっつきますように」と受験生(というより、受験生のお母さんたち)が大学の門とか壁にお餅をくっつけた、というニュースを見たことがありますよね。それに、韓国の友人が大学受験のときもゲン担ぎで親戚などがどんどんお餅を差し入れた、という話も聞いたことがあります。面白いですね。
スーパーでもお雑煮に入れるような薄切りのお餅が売っているので、時々買って、スープに入れてみたりするんですけれど、途中でカビさせちゃったりするんですよね・・・(泣)。冷凍できるらしいんですが、ついつい冷蔵庫で忘れたままになっちゃうんですよねー。
2度目の紹介ですが・・・クローバーファッション帽子
- 2016-03-16 by のんのん
- 買う ( 服・小物 ) , 南浦洞(ナンポドン)
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プサンに行くと、必ず行ってるお店の一つがこちら。クローバーファッション帽子。実は「かんかんkorea」で一度、ご紹介しているのですが・・・(そのときの記事はコチラ)、でも、やっぱり、プサンに行くと寄っちゃうよね、買っちゃったよ、ということで、そのときのお話です。
ごちゃーーーーーとあらゆる帽子が売られている国際市場の中にある帽子やさん。数百種類の帽子が色違いでありますからね・・・しかも、お安い!迷うぐらいなら、えい!と買ってしまえーと財布のひもをついついゆるめてしまう、魅惑的な(あくまでも、のんのん的に、ですが)お店です。
プサンは九州とほぼ同じぐらいの気候、と言われますが、冬はもっと寒いんじゃないかな。風は冷たいし、噴水の池に氷が張っているのも見たことあるし、冬のプサン観光には帽子は必須アイテムです。でも、雪国ではない九州ではなかなか「本気モード」の冬の帽子って見つからなくないですか?防寒用ってなると、一気にスキー帽になっちゃって、なかなか、普段使いでもかぶれるよ、ってのがないんですよね。あと、最近、気に入ってるのが「耳が隠れるもの」。温かさが全然、違いますよね。自分用には何かあれば・・・そして小学生の姪っ子たちには通学用の温かい帽子を探してみましたー
前回の記事にも書いていますが、とにかく「手触り」は要チェック!ごわごわしたものだったり、意外と温かくないものもありますよ。お店のおじさんはほとんど日本語が話せないので、どうしていいのかな、って思うけれど、自分で帽子の入った袋からあれこれ探して大丈夫のようです(ただし、商品の取り扱いは丁寧にね)。ただ、こちらのお店、鏡が少なくて見にくいのがちょっと難点・・・店頭であれこれ、触って見つけたのがコチラ!姪っ子の通学用の帽子にぴったりじゃないですか?かわいい!そして安い!1万Wしないですよ!!
そして、もう一つ、見つけたのがコチラ!ふわふわの手触りで、頭から首まですっぽり。これはあったかいはず!!!赤のほか、茶色や黒もありました。小さな耳もついてます。
世界最大!新世界百貨店のデパ地下でごはん
センタムシティにある世界最大の百貨店といわれる新世界百貨店。何と比べていいのか想像すらつきませんが・・・延床面積29万㎡で2009年にギネス認定を受けたそうです。確かに、いわゆるデパートのほか、スパがあったり、アイススケートリンクがあったり、映画館や文化ホールまであるので1日いてもまわりきれないほどの楽しさです。そんな百貨店の地下・デパ地下にはおなじみの大型スーパーe-mart(イーマート)も入っているほか、お惣菜やお菓子、ワインにキムチに朝鮮人参などなどいろーんなものが売られています。もちろん、そのフロアもいいんですが、きょうはその横にある「フードホール」!フードコートに行ってきたお話です。
このフードホールには麺や定食などのお店がいくつか並んでいて、それぞれの店(カウンター)で注文。そうすると写真のような「呼び出し機」を渡されます。これはカフェなどでもよく見ると思うんですけれど、準備ができたら「ピピーーピピーー」って鳴って教えてくれるものですね。それぞれのお店には写真入りのメニューがあるので、韓国語がわからなくても注文はできそう。ただ、のんのんが行ったときはちょうど週末、ということで激混み!バタバタしてましたので、注文するのもなんだか急かされた感じでしたね。
「冷麺?ビビンパ?定食??辛い物、食べるかなーうーむ、うーむ」とお店をぐるぐるうろうろ、迷いに迷って、えいっと!注文完了!とっても混んでいるから20分ぐらいかかりますーと言われたので、その間、ジューススタンドで人参&りんごジュースを買ってデパ地下をうろうろ。デパ地下には必ずあるジューススタンドもおすすめです。前はプサンで「生ジュース」というと、えええ!!!やーめーてーーーというぐらいお砂糖をたーんまり入れてたんですね。野菜&果物&大量の砂糖・・・でも、最近は本当にフレッシュでおいしいジュースがいただけます(もちろん、砂糖はなし)。だいたい5000Wぐらいまでなので、ぜひぜひ、お試しくださいね☆
生ジュースでひといき、ふぅ、っとしたところで「ピピーー」と呼ばれました。のんのんがこの日、注文したのは「ビビン麺(비빔면)」。辛い冷麺です。「ビビン」というのは、「ぐるぐるプサン」(書肆侃侃房・刊)でもお話したことがありますが、韓国語で「混ぜる」という意味なんですね。だから、「ビビン・パッ」とか「混ぜる+ごはん」という意味で、よーく混ぜて食べるとよりおいしい!ってものなんです。プサンではだいたい3500~6000Wぐらいが「ビビン麺」の相場かな。
ぐちゃぐちゃ混ぜるとこんな感じ。普通に韓国の食堂で食べるものだからこのビビン麺、韓国人レベルで辛かった!最初は「からーい」って言いながらも余裕で食べてたけれど、途中から「いたーい」って感覚に変わったものね。しかも、どこが痛いのかわからない感覚。辛いから水を飲んでも痛く感じるし・・・でも、この辛さってどうしてクセになるんでしょ。痛いくせに、やっぱりぱくぱく・もぐもぐ食べちゃって完食。しばらく口を「はーはー」させてたけれど、デパートを出るころにはすっかり忘れてましたね・・・^^;
このビビン麺は、インスタント麺でも売っていて、夏のお昼ごはんなどにおすすめです。麺をゆでて、ついている辛いソースを混ぜればできあがり(カンタンすぎる!)。きゅうりの千切りや錦糸卵などいわゆる「冷麺」のトッピングなど合わせると最高です。うーん。また、食べたくなってきた。