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ソウル
韓国での携帯電話レンタル
韓国での携帯電話。いつも、結構、悩みます。しばらく空港やターミナルでKT ollehのエッグというルーターを借りていたんですけれど、最近はこのエッグも人気で行ってみたら借りれません、予約もできません、ということもあり・・・
今回はあらかじめ、Sローミングで携帯電話を予約して、仁川国際空港のカウンターで借りてみました。のんのんは普段、SIMフリーのiPhoneを使っているので、借りた携帯をルーター代わりにしてネットにつなげたり、普通に韓国の友だちに電話をしたり、して使用してみました。基本的に韓国の電話、だからソウルだけでなく、プサンも、それから全州や慶州などの地方都市でもさくさく、電話もネットもつながりました。それから、電話も日本の携帯電話を使ってローミングするよりは安いですよね(韓国向けは)。日本に電話するときにも、たとえば、viberやskypeなどをネットにつなげて使えば無料だし、そういう使い方をしていく時代になっているのかも知れませんね。そして、FacebookやTwitterも自分の携帯でさくさく、アップすることができましたよ。ただ、ネックはエッグのときもそうでしたが充電。朝、フルで使い始めてもだいたい夕方4時ごろにはもう、落ちちゃう。だから、途中でチャージする必要がありました。
この携帯電話について専門的なことは、香港在住の携帯電話研究家・山根博士が記事にしていらっしゃいますが(その記事はコチラ)(ムツカシイことはのんのんもわからないものの・・・)、とにかく最近はいろんなカタチでネットにつながっていけるんだなーということ。いろいろ、チェックしなくちゃ、ですね。
ますます複雑化するソウルの地下鉄
韓国をオトクに回るなら、公共交通を使いこなさなきゃいけません。地下鉄にバス。日本と比べてホントに運賃も安いんですが、ネックはわかりにくさ、なんですよね。特にソウルは地下鉄(路線図はコチラ)がすでに16路線もあって、どこをどうやってまわるのだか・・・わかりにくいったらありゃしない。しかも、ハングルが読めないと・・・お手上げ!でした。
でも、最近は、地下鉄の駅名に数字が併記されたり(4号線だと「4」から始まる番号になっています。乗換駅は「大極」マーク。こういう数字やマークを参考に乗り降りの駅はチェックしてね!)、駅の券売機にも、英語や日本語のボタンがついていて、切符も買いやすくなりました(ソウルでは、「紙」の切符がなくなって、再利用可能のカードが使われるようになりました。台北の「トークン」のような感じですね。これを使ったときには、デポジット料金を返してもらうことを忘れずに!)。だいたい、駅名が読めなければ、どこに行っていいのやら、いくらの切符を買っていいのやら・・・ホントに困るのです><
そこで、のんのん的にはこんな交通カード(T-money)の利用をオススメしますよ。日本でいう「スイカ」とか「スゴカ」のようなチャージ式のカードです。1枚5000Wぐらいですが、次に韓国に来たときにも使えるし、ストラップ式などかわいいものもありますし、なんと言っても便利ですしね。駅の自動販売機で買って、チャージすればすぐに利用可能です。これで、ピ、ピ、と地下鉄もバスも自由自在に乗り降りできます。駅の改札を通るときに、残高が表示されますので、少なくなっていないか、チェックすることもお忘れなく。
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インチョン国際空港の地下がすごかった!
きょうから韓国のたびに出ているのんのんです。最新の現地情報を随時、アップできるようにがんばります^^
さて、ここは韓国の空の玄関口・インチョン(仁川)国際空港。普段は、1階の到着ロビーのついてすぐリムジンバスに乗って市内へ、逆に帰国のときも3階の出発ロビーについてすぐに出国審査を受けて免税店へ、ってコースでなかなか空港の中をゆっくり見ることができていなかったんですね。
前からいろんな人に「インチョン空港の地下って、結構、いいよ」って言われてもいたので、ちょっとぶらぶら見学してきました。
とはいえ、腹が減ってはいくさはできぬ!?まずはごはんでしょ。地下通路には食堂やフードコートがあって、だいたい1万Wぐらいでビビンパや定食類、スープ類がいただけるようですね。スターバックスもありました。それで、その中の一つ、「ポンピヤン」というお店に入ってみました。ソルロンタンを食べようかなーと思って入ったのに、メニューに「ヌグンジ(古漬けキムチ)」というのを見て思わずキムチチゲを注文しちゃいました^^; 最近、ヌグンジが気になっているんです。
このお店、ソルロンタンやお肉類が有名みたいです。でも、キムチチゲも辛いけど、すっぱいけど、でもおいしい!という期待通りの味でした。お店には大韓航空の制服を着た女性なんかも食事に来ていて華やかな雰囲気でしたよ。
そして、ごはんを食べて、うろうろしていたら見つけたのがアイススケート場!!!びっくり。空港にスケート場!?子どもたちが楽しそうに滑っていました。この地下から空港鉄道に直結もしているし、実はレジャー施設としても楽しめるのかも知れませんけれどね。このほか、オシャレな雑貨屋さんとかドラッグストア、それに美容院やサウナ、仮眠室、ネイルサロンなど空港で1日、ゆったりできちゃうんじゃないかなーと思えるほどの充実ぶりでした。
ふだん、空港って通り過ぎるだけどこうしてうろうろしてみると面白いね。
KTX、座席予約がタイヘンなんです(涙)
長崎・ソウル便、12月31日に再開です。
ながさき在住ののんのん^^ 長崎空港からソウルへ、とつながっているのを嬉しく思っていたんだけれど、この路線、ときどき長期の運休に入っちゃうところが泣けちゃう。今も、東日本大震災の影響で運休が続いていたんですが・・・!
12月31日から大韓航空の長崎・ソウル便が再開するそうです!
再開を知らせる記事はコチラ。再開後も週2回、土曜日と月曜日に往復運航、ということで2泊3日の韓国ツアーを楽しめる便になっているんですね。この間、Twitterでそういう会話になってたんだけれど(個人的に)、長崎からソウルをハブにしたらそのままヨーロッパやアメリカ、世界へとつながることもできるよね。そういうルートもどんどん使えるようになって(お安いとなおよし)ほしいなぁ、と思う、きょうは個人的な要望記事になっちゃった^^;
仁川空港からソウル市内へ バスでGo
ツアーだとお迎えのガイドさんが来てくれるんだけど、フリーで旅行をするといきなり困るのが、空港から市内への行き方。今回は、空港バスでの方法を簡単に・・・。まずは、自分がどこに行きたいかを確認!ホテルの名前(韓国語や英語で書いたものを用意しておくのがいいでしょう)を空港のインフォメーションやバス乗り場のおじさんや切符売り場の人に見せますよ。そうすると、何番のバスに乗りなさいーって教えてくれました。
今回ののんのんの場合、明洞に行きたかったのでホテルの名前をインフォメーションで言うと、「空港の建物のドアを出て、右側の切符売り場でチケットを買って、左側のバス停から6015番のバスに乗ってねー」と言われました。韓国でもわかったんだけど、おねーさんは慣れた感じでメモを作ってくれました。これをもって、切符売り場でチケットをゲット(仁川空港から明洞まで1万Wでした)。
あとはバス停で待つのみ。ちなみに、明洞へはB5というバス停から6015番バスで行くのですが・・・ぼーっとしていたのんのんは、「2005番」に乗ろうとして、アジョシ(おじさん)たちに「こらこらこらー」って呆れられたのでした・・・あはは。ぼーっとしてた、だけです、ぼーっと・・・。
そして、バスが来ると、おじさんたちが荷物をトランクに入れてくれますよ(ありがたい)。そのとき「どこで降りるの?」などと聞かれますので、どこどこ、って感じでいうと(たぶん、荷物の積み方に関係あるのかな、と思うんだけど)、荷物との照合のチケットをくれます(降りるときにもチェックされたから、紛らせたりしないよう注意!)
バスに乗るときに運転手さんにチケットの半券をもぎとられて・・・あとは、乗っているのみ!日本語でのアナウンスもありましたから安心、安心。ちなみに、仁川空港から6015番バスは、麻浦(マポ)駅、ソウル駅、南大門市場近くを経由して明洞へ。終点は世宗ホテルでした。所要時間は渋滞がなければおよそ1時間ほどです。
仁川空港の楽しみ方
ソウルの玄関口・仁川(インチョン)国際空港。ソウル市内からはリムジンバスでおよそ1時間。大きな空港で、アジアのハブ空港としても注目されています。
のんのんもこの空港からヨーロッパやアメリカに乗り換えたことがあるんだけれど、トランジットの時間も楽しめたなー。免税店も充実してるし、レストランやカフェもあるしね。特にいまはウォンが安いから、ついつい免税店も気持ちが大きくなって覗いちゃうよ・・・^^;
こうしたお買い物も食事もいいけど、空港でのんのんがオススメするのが「韓国文化体験」。韓国風のうちわに彩色したり、拓本を作ったりできるのです。必要な時間は30~40分ということなので、ちょっと余裕を持ってチェックインしてみるのはどうでしょう?
4年ぐらい前に一度、やってみたことがあったんだけれど、このときは時間切れで途中まで色を塗って終わっていたリベンジをできる機会を狙っていたんだけれど・・・今回、やっとできました!!結構、人気のコーナーなのでせっかく時間があって行っても、席が空いてなかったりするんだものね。
うちわにはあらかじめ模様の線がひいてあって、黄緑やピンクなどの絵の具を塗っていく、という単純なものなんだけれど、線をはみ出しそうになったり、丁寧すぎると紙がばさばさした感じになるし、色むらもできそうで・・・となかなかムツカシイ。さーっと塗っちゃえそうでとっても時間がかかるものなのです。でも、無事、完成したときにはちょっとうれしい☆満足、満足^^
あと、近ごろは公共施設では当たり前になってきているけれど、Wi-Fiが空港内に飛んでるからね。インターネットが接続し放題だよ。これもすごいなーと思う。メールをチェックしたり、ヒマなときにはネットサーフィンしたり、ブログを更新できたり・・・今度はつぶす時間が不足してしまいそうだよ><
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便利でした。仁川空港からの高速鉄道
仁川空港からの空港鉄道(AREX)に初めて乗りました。いままで仁川空港からソウル市内へはリムジンバスかタクシーで行き来していましたが、これからは鉄道でもいける!ということですね☆渋滞知らずなのですいすい、ですよ♪
空港の到着ロビーからの案内表示に従って、駅までいけます。ずっと表示があるのでわかりやすいんだけれど、かなり歩きます・・・乗り場は地下1階。空港鉄道の区間は仁川空港から金浦空港まで、となっていますが、金浦空港から地下鉄の5号線(紫色のライン)や9号線(ゴールドライン)に接続しているので、便利です。9号線だと江南エリアに直接、行けるし、5号線も将来的にはソウル駅までつながるそうなので、これは本当に便利!になりますね^^
金浦空港までは3400W(2010年中だけ?)でした。T-MONEY(ソウルの交通パスカード)が使えますのでラクラクです。直通はノンストップで仁川空港と金浦空港をつなぎ、一般は各駅停車ですが、どちらもだいたい30分ぐらいで到着します。車内はまだ本当にきれいで、車内放送は日本語もありましたので、安心です☆
のんのんは夜に乗ったので、車窓はまーっくらでしたが、お昼だったら少しは風景が見えるのかな??
ソウルのタクシー値上げへ
ソウル市は6月からタクシーの料金を1900Wから2400Wに値上げすると発表したそうです。ただし、加算料金は今までと同じです(144mごとに100Wずつ、35秒ごとに100Wずつあがる)。
値上げといってもまだまだ安い韓国のタクシー。車内禁煙にもなるそうですよ。
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